【親子英語日記】動詞に「s」をつけるのはどんな時？
廣川 潤一
今日は長女(8歳)と英文法学習。
動詞に「s」がつく場合について学習しました。
He plays soccer.
2人で英文法のテキストを
読んでみます。
3人称で単数の場合は
「s」がつくんだね。
なるほど。
「さんにんしょう？」
「たんすう」
って何？
日本語から
わかんない笑
普段、だいたいの感覚で
自然と一般動詞に「s」を
つけることができる長女。
英文法のルールを教えてあげたい
ところですが、英文法の日本語表現が
難しい。。
そこで、父がざっくり
イメージを翻訳して伝えてみます。
「私」と「あなた」
以外の
” ひとり "
の場合は「s」
がつくよ。
「Ken」とか
「she」とか
「grandfather」
とかね。
ふーん
「they」とか
「we」とか
"みんな"
の場合は
「s」が
つかないね。
あー、
なんとなく、
わかった。
このやりとりのあと、
いっしょに英作文をして
確認をしてみました。
" ひとり " 単数の場合は、
I play soccer.
You play soccer.
He plays soccer.
Ken plays soccer.
My grandfather plays soccer.
" みんな " 複数の場合は、
We play soccer.
They play soccer.
「 I 」と「 You 」は感覚的に「s」が
つかないことがわかっている長女は、
ひとりぼっちの
「彼」とかの時だけ、
「s」がつくんだね。
と、自分なりに整理した様子。
なんとなく合ってそうなので、
あとは親子の会話で
どんどん使ってみることに
しました。
英文法を子供にもわかるように
説明することで、
私自身も英文法のルールを自分なりに
整理することができました。
長女もなんとなく
理解してくれた様子です。
親子で英語を学ぶと
いっしょに成長できることを
改めて感じました♪
2人の子供と親子でいっしょに英語学習を実践。簡単なことを繰り返し段階的に学ぶことで英語ギライにさせない学習方法を提案しています。
