【親子英語おすすめ書籍紹介】『えいごでよむディズニーえほん』岩崎書店・刊
【本ページはアフェリエイト広告を
利用しています】
本書をおすすめしたい人
- ディズニーが大好きな親子。
- 絵本の楽しさを子供に伝えたい親。
- 英語絵本になかなか興味が持てない子供。
本書の概要
ディズニーの絵本が10冊のセットに
なっています。
それぞれの絵本で少しずつ難易度が異なり、
1ページにつき、2単語のものから、
多いもので15単語程度。
子供の成長のレベルに併せてけっこう
長い期間楽しむことができます。
長女(8歳)は現時点で3年くらい
ですがまだ継続しています。
『ピーターパン』は単語数が少なく、
我が家では一番はじめにトライした
絵本でした。
『アナと雪の女王』は
単語数が多くて少し
レベルが高いです。
本に記載のQRコードから朗読音声を
聞くことができるので、
発音が不安な方も安心です。
我が家の活用法
こちらの絵本、
本好きになってほしい私の思いとは裏腹に
なかなか英語読書にトライしてくれなかった
長女が、、
前向きに読んでくれた数少ない絵本です。
さすがディズニー。
感謝です。
我が家では、長女は5歳、
次女は2歳ころから読み聞かせを
始めました。
また、しばらくして少しづつ
文字が読めるようになった長女には
読書ノートをつけて音読を
してもらいました。
ディズニーの世界観をそのまま感じてもらい、
本への興味を持ってもらいたくて
日本語での意味はまったく教えず、
音声を真似して読んでもらいました。
くりかえし読むことで
出てくる単語を上手に発音ができる
様になりました。
スラスラ読めるようになってからは、
音読の際に、私が英語で質問をしました。
例えば『カーズ』では、
Who won
the first race?
Lightning !!
日本語訳を教えなくても
やはり絵本から想像力を働かせ、
意味をうまく捉えていました。
英語絵本を親子で読みながら、
絵本について質問して
会話をすることは、
絵本の世界をより深く楽しみ、
また子供の理解も確認できて
おススメです。
魅力的なディズニーの世界や
キャラクターに親の私もだんだん
引きつけられました。
親子でいっしょに楽しめるように
なることが一番の活用法です♪
感想まとめ
我が家の場合、子供がディズニー好きだった
ことが何より読書を継続できた要因かなと
思います。
子供の興味を一番わかっている
親が読書環境を工夫することがやはり
大事だと改めて感じます。
一方で、ディズニーファンでなくても
私のように読んでると引き込まれる
魅力たっぷりの絵本です。
ファンの方も、ファンでない方も
魅力的なディズニーの世界に英語でトライ
してみるのはいかがでしょうか。
おすすめです♪
【広告】
2人の子供と親子でいっしょに英語学習を実践。簡単なことを繰り返し段階的に学ぶことで英語ギライにさせない学習方法を提案しています。