英語がうまく通じなくても気にせず単語のストックを増やそう♪
今日は編み物をしたいと
100円ショップで
毛糸を買ってきた長女(8歳)
「毛糸」って
英語でなんて
言うんだろう?
うーん。
スマホで
調べてみるね。
調べみると
「 wool 」
なるほど。
スマホの翻訳機能に
しゃべったら
通じるかな?
wool !
スマホの翻訳機能の反応は
「 all 」
もう1回。
wool !
今度は、「 wall 」
なかなか難しいようです。
夕方のオンライン英会話でも
先生にwoolを試してみた長女ですが、
先生も言葉だけでは
通じてなさそうな反応。
実際の毛糸をみせたら
わかってくれた様子でした。
こんな風に、
学んだ単語を言葉にしても
なかなか伝わらないことって
あると思います。
我が家ではこんな時、うまく伝わらなくても
せっかく覚えた単語は自分のものとして
ストックします。
単語の発音習得のレベルを簡単に
書き出すとこんな感じかなと思います。
レベル1:知らない単語
レベル2:知っているが自分から発声するのは
躊躇する単語
レベル3:自分で発声することができるが
伝わらない単語
レベル4:レベル3の単語を実際に外国人に試して
伝わり、使える確信がある単語
レベル5:自由自在に会話の中で使える単語
試してみて、上手く伝わらないと、
この単語はダメだ、、とあきらめて
使わない単語(レベル2)に
してしまうことってないでしょうか?
我が家の場合、
「レベル3」から「レベル2」に
落とすのではなく、
あきらめずにまた試します。
なぜなら、「レベル3」までは、
まわりに英語の得意な人がいなくても
自分でどんどん増やすことができます。
なので、「レベル3」の単語を増やして、
英語を出来る人と会話できるチャンスに
どんどん試していくのが
良いと考えています。
こんな考え方、いかがでしょうか♪
2人の子供と親子でいっしょに英語学習を実践。簡単なことを繰り返し段階的に学ぶことで英語ギライにさせない学習方法を提案しています。