子供が英語を嫌がる！解決のカギは親がどれだけ英語好きになれるか♪

こんにちは。廣川潤一です。

小学校でも英語の授業がはじまり、
ご自宅で親子で英語学習を進めている方も
たくさんいらっしゃると思います。

「おうち英語」という言葉も
よく聞かれるようになりました。


そんな中、

親の気持ちとは裏腹に子供が英語を嫌がる！！
一体どうしたら？？

そんなお悩みありませんか？

そこでこのページでは、

いつも爆発寸前だった
私のイライラを解決し
子供と楽しく英語を学習する方法を
解説していきます。


考え方を変える事で180度変わった
我が家の英語への取り組み。

皆様の参考になれば幸いです。

子供は自分でやる気を高められない。

いきなりびっくりの内容かもしれませんが、

こどもは自分で英語のモチベーションを
高められない。

これを前提条件として考える必要があります。

インターネットやSNSでは
自分から興味をもって英語を
習得する子がよく紹介されます。


子供の興味のパワーはすごく、
うまく英語に興味を持ってくれれば
1人で勝手に英語を習得してくれます。


けれど、やはり今の日本では
ごく少数の子だけで、

多くの子にとって英語は
学習努力を必要とします。

やる気のない子供を見て、

ウチの子はだめだ・・

と落ち込む必要はなく
極めて一般的なことだと考えます。


子供は自分の興味のないことに
対するモチベーションをあげる
ことはできません。

なぜなら、子供は
小さければ小さいほど

英語が必要な遠い将来の為に
今をがんばるという考えを
持てないからです。


小さい子にとって、
大人のように将来のために
「がんばる」ことは難しく


「誰とやるか？」、「何をやるか？」
つまり、今この瞬間が楽しいか？が
全てだからです。

こどもは自分でモチベーションを
高められない。

これをまず前提として受け入れる
ところから、はじめましょう。

まずここを理解し受け入れることで、
親のイライラは消えます。


なぜうちの子はやる気がでないの？？
と悩むこと自体に意味がない
ことに気付けましたよね？

子供のやる気は親がどれだけ英語を好きになれるか。

とはいっても、
子供の将来を考えると英語で
苦労してほしくない。

どうやって子供に学習してもらえば
よいのでしょう。

ずばり、ポイントは親にあります。

先ほどの子供のやる気を考えてみましょう。

小さい子にとって
「誰とやるか？」、「何をやるか？」
がとても大事です。


子供は大好きな親が好きなことは
興味深々です。



親が楽しんでいるといっしょに
興味をもって接してくれます。

楽しく英語を学ぶ親といっしょに
子供も英語を楽しむ。


つまり、

ポイントはいかに親が
英語を好きになれるか、


親がどう英語に親しむか、
が大事になるのです。



また、保育園、小学校、中学校と
学習に関わる環境が大きく変化していく
中で親子はずっと一緒です。


その影響力はとてつもなく大きいのです。

余談ですが、私はサッカーと
スノーボードが大好きです。


そして気付いたら長女もサッカーと
スノーボードが大好きになっていました。

サッカーは週3回もやるほどハマっています。


スノーボードは私からいっしょにやろう！
と誘ったのですが、

サッカーに関してはとくに私から
誘いませんでしたが、

本人が自ら興味を
持ってボールをけり始めました。


いつもいっしょにいる親の影響の
大きさをとても感じます。

親のやる気を高め維持する方法

この記事をここまで読んでくれて
いる方は、お子様の教育にとても
熱心な方だと思います。

そんな皆様だからこそできる、
やる気を高める方法を1つご紹介します。


やり方はとても簡単。
英語を学習する目的、自分にとっての
メリットを書き出します。


こんな手順です。

①将来をイメージする。
②イメージした将来、現実的なメリットを
　紙に書き出す。
③いつも見えるところに貼っておく。



大事なポイントは

叶うか分からない程の夢から、
身近なライバルに勝つ！みたいな
目の前の目標までなんでもOKなので、

とにかく多く書き出すことです。

私の場合、こんな感じです。

毎日を忙しく生きていると、
なぜ、英語をやってるんだっけ？と

自分の意識から目的を見失うことが
あります。


そんな時は、このシートを見て、
過去に描いた未来からやる気を
取り戻すことができます。



モチベーションの源泉は
木の根っこみたいなもなので、
たくさん書き出しましょう。

人生のステージの変化とともに
根っこのひとつが消えたとしても、

他のいくつもの根っこが
力強く支えてくれます。

おわりに

以前は子供がその気になってくれず、
子供が英語を嫌がり、
私もイライラしてました。

その後、この記事のように課題の中心を
子供から自分自身に変えることで、
イライラすることはなくなりました。


親子で楽しく英語を学べるようになり
親子の仲も以前よりも仲良くなりました。


この記事をきっかけに皆様が

親子が英語を通じて仲良くなり、
いっしょに成長を楽しんで頂けたら
幸いです。




最後になりますが、

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なってますので是非お手に取ってみて
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